日本酒・焼酎ソムリエ養成プログラム(Stage 1・Stage 2)

資格取得講座

SSIサケ・アカデミーの開講にあたり、新設した「日本酒・焼酎ソムリエ養成プログラム(Stage 1・Stage 2)」は、“唎酒師” “焼酎唎酒師” “和酒マスターテイスター” “酒匠”の受験資格取得を目指していただくプログラムになります。

Stage 1では、主に“唎酒師” “焼酎唎酒師”の合格を目指すための学習を中心に行っていただきます。
Stage 2では、唎酒師、焼酎唎酒師以上のテイスティング能力を認定するテイスター資格“和酒マスターテイスター”、そして、唎酒師、焼酎唎酒師以上のセールスプロモーション能力を認定する上級資格“酒匠”の合格を目指すための学習を中心に行っていただきます。

2024年12月に、ユネスコ無形文化遺産として、「伝統的酒造り」が登録されたことなどが追い風となり、これから国内外で、日本酒、本格焼酎・泡盛の需要が高まるのは間違いなく、日本酒・焼酎の有効なセールスプロモーションを実行できる人材が、ますます必要不可欠となるでしょう。
日本酒・焼酎に関わる仕事や活動に本気で取り組みたいと考えている皆様。上記全ての資格を有する日本酒・焼酎提供の“真のプロフェッショナル”を目指し、集中して学習してみませんか。

なお、オンデマンド受講(録画配信方式)も実施しておりますので、ご自宅から24時間いつでも自分のタイミングで受講が可能です(テイスティング用教材が必要な場合は、別途送料が必要です)。

日本酒・焼酎ソムリエ養成プログラム Stage 1

・90分×28コマ(内、3コマは、日本酒蔵における特別実習)
・主に“唎酒師” “焼酎唎酒師” の合格を目指すためのプログラム
・「唎酒師」受験資格発生日:2025年11月16日(日)の講義終了後
・「焼酎唎酒師」受験資格発生日:2026年2月8日(日)の講義終了後
・特典として「唎酒師」「焼酎唎酒師」1日通学コースの無料参加(各1回のみ)

第1回 10/ 5 (日) 
01.日本酒・焼酎ソムリエに必要な心構え
02.酒類の商品特性
詳細
 
10:45-12:15

 

開講式&オリエンテーション
 
13:00-14:30

 

【共通】基礎知識
01.日本酒・焼酎ソムリエに必要な心構え

酒類および飲食の提供者に必要な心構えや能力とは何か、さらに、消費者に望まれる提供者のあり方などについて解説します。


テイスティングテーマ

・日本酒:1種類(温度別テイスティング)
・焼酎:1種類(割り方別テイスティング)

 
14:45-16:15

 

【共通】基礎知識
02.酒類の商品特性

酒類の商品特性を知る必要性や、日本酒・焼酎の商品特性(セールスポイント)について、ビール、ワイン、ウイスキー、ブランデーといった他酒類と比較しながら解説します。


テイスティングテーマ

・各醸造酒(日本酒、ワイン、ビール)の比較:3種類
・各蒸留酒(焼酎、ウイスキー、ブランデー)の比較:3種類

 

※テイスティングテーマは予告なく変更する場合がございますので、あらかじめご了承ください。

第2回 10/19(日) 
03.日本酒・焼酎マーケティングの要点Ⅰ
04.日本酒・焼酎マーケティングの要点Ⅱ
05.テイスティング基礎トレーニングⅠ
06.テイスティング基礎トレーニングⅡ
詳細
 
9:00-10:30 | 10:45-12:15

 

【共通】セールスプロモーション
03-04.日本酒・焼酎マーケティングの要点Ⅰ&Ⅱ

酒類酒類および飲食の提供者が行うべきセールスプロモーションの基本(定義、目的など)と、季節別、地域別といった具体的な考案方法、さらに、必要な知識などを解説致します。


テイスティングテーマ

・現在のトレンドとされる日本酒:2種類
・現在のトレンドとされる焼酎:2種類

 
13:00-14:30 | 14:45-16:15

 

【共通】基礎知識
05-06.テイスティング基礎トレーニングⅠ&Ⅱ

テイスティング能力の向上を目的に、「香材を使用した嗅覚トレーニング」、「水溶液を使用した味覚トレーニング」を行います。また、テイスティングの基本なども解説するとともに、各酒類を使用したテイスティングコメントの作成練習を行います。


テイスティングテーマ

・嗅覚トレーニング用香材:約35種類
・味覚トレーニング用水溶液:約20種類
・テイスティングコメント作成用酒類:約5種類

 

※テイスティングテーマは予告なく変更する場合がございますので、あらかじめご了承ください。

第3回 11/ 2 (日) 
07.日本酒のラベル表示の基本
08.日本酒造りの基本
09.日本酒の香味特性別分類(4タイプ)Ⅰ
10.本酒の香味特性別分類(4タイプ)Ⅱ
詳細
 
9:00-10:30

 

【日本酒】基礎知識
07.日本酒のラベル表示の基本

日本酒のラベル表示の基本として、酒税法や酒類業組合法といった関連法規が定めること、また、日本酒の定義、特定名称酒の規定、さらには、表示の義務事項、任意事項、禁止事項などを解説します。


テイスティングテーマ

・特定名称酒別日本酒:3種類

 
10:45-12:15

 

【日本酒】基礎知識
08.日本酒造りの基本

日本酒造りの基本として、発酵、および、アルコール発酵の定義、並行複発酵の特徴、また、麹(麹菌)が必要な理由など、さらには、日本酒の製造工程を5つに分類して解説します。


テイスティングテーマ

・製法の異なる日本酒:4種

 
13:00-14:30 | 14:45-16:15

 

【共通】基礎知識
09-10.日本酒の香味特性別分類(4タイプ)Ⅰ&Ⅱ

唎酒師が行うセールスプロモーションの要となる香味特性別分類(4タイプ)の特徴と、各タイプの特性を生かした提供事例などについて解説。さらに、唎酒師が作成すべきテイスティングコメントのあり方も、香味特性別分類(4タイプ)別に解説します。


テイスティングテーマ

・香味特性別日本酒:4種類

 

※テイスティングテーマは予告なく変更する場合がございますので、あらかじめご了承ください。

第4回 11/16(日) 
11.温度や酒器により異なる日本酒の香味Ⅰ
12.温度や酒器により異なる日本酒の香味Ⅱ
13.日本酒と料理のペアリング実践Ⅰ
14.日本酒と料理のペアリング実践Ⅱ
詳細
 
9:00-10:30 | 10:45-12:15

 

【日本酒】セールスプロモーション
11-12.温度や酒器により異なる日本酒の香味Ⅰ&Ⅱ

香味特性別日本酒(4タイプ)を、温度別、酒器別にテイスティングし、香味の感じ方の違いを検証。また、提供温度や酒器の基本などについても解説します。


テイスティングテーマ

・香味特性別日本酒:4種類
※冷や、常温、燗による香味の違いの検証
※酒器の種類による香味の違いの検証

 
13:00-14:30 | 14:45-16:15

 

【日本酒】セールスプロモーション
13-14.日本酒と料理のペアリング実践Ⅰ&Ⅱ

香味特性別日本酒(4タイプ)と各種料理との相性を、ワインと比較しながら検証し、有効なペアリング提案のあり方を考察。また、相性の良し悪しの判定方法なども解説します。


テイスティングテーマ

・香味特性別日本酒:4種類
・ワイン:2種類
・相性検証用料理:4種類

 

※テイスティングテーマは予告なく変更する場合がございますので、あらかじめご了承ください。

第5回 12/ 7 (日) 
15.酒蔵で日本酒造りを学ぶⅠ
16.酒蔵で日本酒造りを学ぶⅡ
17.酒蔵で日本酒造りを学ぶⅢ
詳細
 
10:45-12:15 | 13:00-14:30 | 14:45-16:15

 

【日本酒】特別実習
15-17.酒蔵で日本酒造りを学ぶⅠ&Ⅱ&Ⅲ

酒蔵に訪問し、日本酒造りを現場を見ながら学ぶとともに、実際の日本酒造りを体験※。また、蔵元や杜氏の指導によるテイスティングも行います。
※醪への櫂入れ、製麹や上槽の手伝い、山卸し、など(予定)


テイスティングテーマ

・酒蔵の日本酒:4種類
※蒸米の試食、仕込み水の試飲なども予定

 

※テイスティングテーマは予告なく変更する場合がございますので、あらかじめご了承ください。

第6回 12/21(日) 
18.焼酎造りの基本①:原料
19.焼酎造りの基本②:製法
20.焼酎の香味特性別分類(4タイプ)Ⅰ
21.焼酎の香味特性別分類(4タイプ)Ⅱ
詳細
 
9:00-10:30

 

【焼酎】基礎知識
18.焼酎造りの基本①:原料

焼酎の主原料(さつま芋、米、麦、黒糖など)の特徴と、焼酎造りに使用する水の特徴、さらには麹に使用する原料の条件などを解説します。


テイスティングテーマ

・原料別の焼酎:5種類

 
10:45-12:15

 

【焼酎】基礎知識
19.焼酎造りの基本②:製法

焼酎造りの基本として、蒸留の仕組みや、常圧、減圧の違いなどを解説。また、焼酎の製造工程を、原料処理、製麹、一次仕込み、二次仕込み、貯蔵などに分けて解説します。


テイスティングテーマ

・製法別の焼酎:5種類

 
13:00-14:30 | 14:45-16:15

 

【焼酎】香味特性別分類
20-21.焼酎の香味特性別分類(4タイプ)Ⅰ&Ⅱ

焼酎唎酒師が行うセールスプロモーションの要となる香味特性別分類(4タイプ)の特徴と、各タイプの特性を生かした提供事例などについて解説します。さらに、焼酎唎酒師が作成すべきテイスティングコメントのあり方も、香味特性別分類(4タイプ)別に解説します。


テイスティングテーマ

・香味特性別焼酎:6種類

 

※テイスティングテーマは予告なく変更する場合がございますので、あらかじめご了承ください。

第7回 1 /18(日) 
22.蒸留酒と焼酎の起源、および、焼酎の近代史
23.焼酎のラベル表示の基本
24.焼酎と料理のペアリング実践Ⅰ
25.焼酎と料理のペアリング実践Ⅱ
詳細
 
9:00-10:30

 

【焼酎】基礎知識
22.蒸留酒と焼酎の起源、および、焼酎の近代史

世界の蒸留酒と日本の焼酎の起源を比較しながら解説。また、昭和中期以降の焼酎トレンドの推移を学びながら、現在の有効なセールスプロモーションのあり方を考察します。


テイスティングテーマ

・歴史をテーマにした焼酎:4種類

 
10:45-12:15

 

【焼酎】基礎知識
23.焼酎のラベル表示の基本

焼酎のラベル記載内容の基本として、焼酎の定義、および、本格焼酎の定義などについて解説。また、焼酎の名称の移り変わりから、酒税法、酒類業組合法、公正競争規約などが定める各種規定についても解説します。


テイスティングテーマ

・本格焼酎、乙類焼酎、甲類焼酎、混和焼酎:4種類

 
13:00-14:30 | 14:45-16:15

 

【焼酎】セールスプロモーション
24-25.「焼酎と料理のペアリング実践Ⅰ&Ⅱ

香味特性別焼酎(4タイプ)と各種料理との相性を、他蒸留酒と比較しながら検証し、有効なペアリング提案のあり方を考察。また、相性の良し悪しの判定方法なども解説します。


テイスティングテーマ

・香味特性別焼酎:4種類
・他蒸留酒:2種類
・相性検証用料理:4種類

 

※テイスティングテーマは予告なく変更する場合がございますので、あらかじめご了承ください。

第8回 2 / 8 (日) 
26.割り方や酒器により異なる焼酎の香味Ⅰ
27.割り方や酒器により異なる焼酎の香味Ⅱ
28.日本酒・焼酎のトレンド変遷と未来予測
詳細
 
9:00-10:30 | 10:45-12:15

 

【焼酎】セールスプロモーション
26-27.割り方や酒器により異なる焼酎の香味Ⅰ&Ⅱ

香味特性別の焼酎(4タイプ)を、割り方別、酒器別にテイスティングし、香味の感じ方の違いを検証。また、割り方や酒器の基本についても解説します。


テイスティングテーマ

・香味特性別焼酎:4種類
※ストレート、オンザロック、ソーダ割り、お湯割りなどによる香味の違いの検証
※酒器の種類による香味の違いの検証

 
13:00-14:30

 

【共通】特別講座
28.日本酒・焼酎のトレンド変遷と未来予測

昭和後期から現在の間に流行した酒類の要因を、当時の時代背景と照らし合わせながら解説。また、これから流行すると思われる日本酒・焼酎、および、飲用スタイルを予測し、これからのセールスプロモーションのあり方を考察します。


テイスティングテーマ

・これまでに流行した日本酒:5種類
・これまでに流行した焼酎:5種類

 

※テイスティングテーマは予告なく変更する場合がございますので、あらかじめご了承ください。

日本酒・焼酎ソムリエ養成プログラム Stage 2

・90分×28コマ(内、3コマは、日本酒蔵における特別実習)
・主に“和酒マスターテイスター” 酒匠” の合格を目指すためのプログラム
・「和酒マスターテイスター」受験資格発生日:2025年11月16日(日)の講義終了後
・「酒匠」受験資格発生日:2026年2月8日(日)の講義終了後

第1回 10/ 5 (日) 
01.和酒マスターテイスター、酒匠に必要な心構えと、Stage2で学ぶこと
02.和酒マスターテイスター対策❶:テイスティングに関する専門知識
03.和酒マスターテイスター対策❷:日本酒・焼酎の劣化要因と適切な保存管理法
詳細
 
10:45-12:15

 

【共通】基礎知識
01.和酒マスターテイスター、酒匠に必要な心構えと、Stage2で学ぶこと

和酒マスターテイスター、酒匠に必要な心構え、さらに、Stage2での学習内容も解説します。また、効果的な予習や復習方法なども紹介します。


テイスティングテーマ

・香味特性の異なる日本酒:2種類
・香味特性の異なる焼酎:2種類

 
13:00-14:30

 

【共通】専門知識
02.テイスティングに関する専門知識

和酒マスターテイスター、酒匠が行うべきテイスティングの手法や、五感の活用方法、さらには、ふさわしい香味表現のあり方などについて解説します。


テイスティングテーマ

・香味特性の異なる日本酒:2種類
・香味特性の異なる焼酎:2種類

 
14:45-16:15

 

【共通】専門知識
03.日本酒・焼酎の劣化要因と適切な保存管理法」

日本酒・焼酎が劣化する要因を解説。また、劣化した日本酒・焼酎の香味をテイスティングで確認後、適切な保存管理の方法を解説します。


テイスティングテーマ

・劣化した日本酒:4種類
・劣化した焼酎:2種類

 

※テイスティングテーマは予告なく変更する場合がございますので、あらかじめご了承ください。

第2回 10/19(日) 
04.和酒マスターテイスター対策❸:日本酒のテイスティングコメントとポジショニングMAPの作成
05.和酒マスターテイスター対策❹:日本酒のテイスティングコメントと同軸グラフの作成
06.和酒マスターテイスター対策❺:焼酎のテイスティングコメントとポジショニングMAPの作成Ⅰ
07.和酒マスターテイスター対策❻:焼酎のテイスティングコメントとポジショニングMAPの作成Ⅱ
詳細
 
09:00-10:30

 

【日本酒】香味特性別分類
04.日本酒のテイスティングコメントとポジショニングMAPの作成

和酒マスターテイスター、酒匠が使用する日本酒のテイスティングフォーマットの作成と、日本酒のポジショニングMAPの作成を行います。


テイスティングテーマ

・日本酒:4種類

 
10:45-12:15

 

【日本酒】香味特性別分類
05.日本酒のテイスティングコメントと同軸グラフの作成

和酒マスターテイスター、酒匠が使用する日本酒のテイスティングフォーマットの作成と、日本酒の同軸グラフの作成を行います(日本酒のポジショニングMAPの作成も行います)。


テイスティングテーマ

・香味特性の異なる日本酒:4種類

 
13:00-14:30

 

【日本酒】香味特性別分類
06.焼酎のテイスティングコメントとポジショニングMAPの作成Ⅰ

和酒マスターテイスター、酒匠が使用する焼酎テイスティングフォーマットの作成と、焼酎のポジショニングMAPの作成を行います。


テイスティングテーマ

・香味特性の異なる焼酎:4種類

 
14:45-16:15

 

【日本酒】香味特性別分類
07.焼酎のテイスティングコメントとポジショニングMAPの作成Ⅱ

和酒マスターテイスター、酒匠が使用する焼酎テイスティングフォーマットの作成と、焼酎のポジショニングMAPの作成を行います。


テイスティングテーマ

・香味特性の異なる焼酎:4種類

 

※テイスティングテーマは予告なく変更する場合がございますので、あらかじめご了承ください。

第3回 11/ 2 (日) 
08.和酒マスターテイスター対策❼:日本酒の原料・製法別テイスティングⅠ
09.和酒マスターテイスター対策❽:日本酒の原料・製法別テイスティングⅡ
10.和酒マスターテイスター対策❾:日本酒の原料・製法別テイスティングⅢ
11.和酒マスターテイスター対策❿:日本酒の原料・製法別テイスティングⅣ
詳細
 
09:00-10:30

 

【日本酒】専門知識
08.日本酒の原料別・製法別テイスティングⅠ

日本酒が原料や製法の違いによって、どのように香味が変わるのかをテイスティングを通じて検証。また、香味が異なる要因も詳しく解説します。


テイスティングテーマ

・精米歩合別の日本酒:4種類
・酵母の種類別の日本酒:4種類

 
10:45-12:15

 

【日本酒】専門知識
09.日本酒の原料別・製法別テイスティングⅡ

日本酒が原料や製法の違いによって、どのように香味が変わるのかをテイスティングを通じて検証。また、香味が異なる要因も詳しく解説します。


テイスティングテーマ

・火入れ回数別の日本酒:4種類
・醸造アルコールの添加量別の日本酒:4種類

 
13:00-14:30

 

【日本酒】専門知識
10.日本酒の原料別・製法別テイスティングⅢ

日本酒が原料や製法の違いによって、どのように香味が変わるのかをテイスティングを通じて検証。また、香味が異なる要因も詳しく解説します。


テイスティングテーマ

・酒母の酒類別の日本酒:4種類
・上槽方法の異なる日本酒:4種類

 
14:45-16:15

 

【日本酒】専門知識
11.日本酒の原料別・製法別テイスティングⅣ

日本酒が原料や製法の違いによって、どのように香味が変わるのかをテイスティングを通じて検証。また、香味が異なる要因も詳しく解説します。


テイスティングテーマ

・熟成年数別の日本酒:4種類
・その他の製法別の日本酒:4種類

 

※テイスティングテーマは予告なく変更する場合がございますので、あらかじめご了承ください。

第4回 11/16(日) 
12.和酒マスターテイスター対策⓫:焼酎の原料・製法別テイスティングⅠ
13.和酒マスターテイスター対策⓬:焼酎の原料・製法別テイスティングⅠ
14.和酒マスターテイスター対策⓭:焼酎の原料・製法別テイスティングⅠ
15.和酒マスターテイスター対策⓮:焼酎の原料・製法別テイスティングⅠ
詳細
 
09:00-10:30

 

【焼酎】専門知識
12.焼酎の原料別・製法別テイスティングⅠ

焼酎が原料や製法の違いによって、どのように香味が変わるのかをテイスティングを通じて検証。また、香味が異なる要因も詳しく解説します。


テイスティングテーマ

・製法の異なる麦焼酎:4種類
・製法の異なる焼酎:4種類

 
10:45-12:15

 

【焼酎】専門知識
13.焼酎の原料別・製法別テイスティングⅡ

焼酎が原料や製法の違いによって、どのように香味が変わるのかをテイスティングを通じて検証。また、香味が異なる要因も詳しく解説します。


テイスティングテーマ

・製法の異なる黒糖焼酎:3種類
・様々な原料の焼酎:5種類

 
13:00-14:30

 

【焼酎】専門知識
14.焼酎の原料別・製法別テイスティングⅢ

焼酎が原料や製法の違いによって、どのように香味が変わるのかをテイスティングを通じて検証。また、香味が異なる要因も詳しく解説します。


テイスティングテーマ

・製法の異なる泡盛:4種類
・熟成年数の異なる泡盛:4種類

 
14:45-16:15

 

【焼酎】専門知識
15.焼酎の原料別・製法別テイスティングⅣ

焼酎が原料や製法の違いによって、どのように香味が変わるのかをテイスティングを通じて検証。また、香味が異なる要因も詳しく解説します。


テイスティングテーマ

・麹原料の異なる芋焼酎:3種類
・麴菌の種類の異なる芋焼酎:3種類
・さつま芋の品種の異なる芋焼酎:4種類

 

※テイスティングテーマは予告なく変更する場合がございますので、あらかじめご了承ください。

第5回 12/ 7 (日)
16.酒匠対策❶:熟成古酒のセールスプロモーションを考える
17.酒匠対策❷:自然派と呼ばれる日本酒のセールスプロモーションを考える
18.酒匠対策❸:燗酒(温度別日本酒提供)のセールスプロモーションを考える
19.酒匠対策❹:日本酒と料理のペアリングのセールスプロモーションを考える
詳細
 
09:00-10:30

 

【日本酒】セールスプロモーション
16.熟成古酒のセールスプロモーションを考える

酒匠が行うべきセールスプロモーションの事例を、テーマ別のテイスティングを通じて考察。特に有効なターゲット層の想定と、ターゲット別の提供事例の考察を重視します。今回のテーマは「熟成古酒」。


テイスティングテーマ

・熟成古酒:4種類

 
10:45-12:15

 

【日本酒】セールスプロモーション
17.自然派と呼ばれる日本酒のセールスプロモーションを考える

酒匠が行うべきセールスプロモーションの事例を、テーマ別のテイスティングを通じて考察。特に有効なターゲット層の想定と、ターゲット別の提供事例の考察を重視します。今回のテーマは「自然派と呼ばれる日本酒」。


テイスティングテーマ

・自然派と呼ばれる日本酒:4種類

 
13:00-14:30

 

【日本酒】セールスプロモーション
18.燗酒(温度別日本酒)のセールスプロモーションを考える

酒匠が行うべきセールスプロモーションの事例を、テーマ別のテイスティングを通じて考察。特に有効なターゲット層の想定と、ターゲット別の提供事例の考察を重視します。今回のテーマは「燗酒(温度別日本酒)」。


テイスティングテーマ

・燗酒(温度別の日本酒):4種類

 
14:45-16:15

 

【日本酒】セールスプロモーション
19.日本酒と料理のペアリングのセールスプロモーションを考える

酒匠が行うべきセールスプロモーションの事例を、テーマ別のテイスティングを通じて考察。特に有効なターゲット層の想定と、ターゲット別の提供事例の考察を重視します。今回のテーマは「日本酒と料理のペアリング」。


テイスティングテーマ

・ペアリング用日本酒:2種類
・ペアリング用料理:2種類

 

※テイスティングテーマは予告なく変更する場合がございますので、あらかじめご了承ください。

第6回 12/21 (日) 
19.酒匠対策❺:GIに指定された焼酎のセールスプロモーションを考える
20.酒匠対策❻:焼酎と料理のペアリングのセールスプロモーションを考える
21.酒匠対策❼:お湯割り(焼酎の割り方別提案)のセールスプロモーションを考える
22.酒匠対策❽:焼酎カクテルのセールスプロモーションを考える
詳細
 
09:00-10:30

 

【焼酎】セールスプロモーション
19.GIに指定された焼酎のセールスプロモーションを考える

酒匠が行うべきセールスプロモーションの事例を、テーマ別のテイスティングを通じて考察。特に有効なターゲット層の想定と、ターゲット別の提供事例の考察を重視します。今回のテーマは「GIに指定された焼酎(主に東京島酒)」。


テイスティングテーマ

・GIに指定された焼酎:4種類

 
10:45-12:15

 

【焼酎】セールスプロモーション
20.焼酎と料理のペアリングのセールスプロモーションを考える

酒匠が行うべきセールスプロモーションの事例を、テーマ別のテイスティングを通じて考察。特に有効なターゲット層の想定と、ターゲット別の提供事例の考察を重視します。今回のテーマは「焼酎と料理のペアリング」。


テイスティングテーマ

・自然派と呼ばれる日本酒:4種類

 
13:00-14:30

 

【焼酎】セールスプロモーション
21.お湯割り焼酎(割り方別の焼酎提案)のセールスプロモーションを考える

酒匠が行うべきセールスプロモーションの事例を、テーマ別のテイスティングを通じて考察。特に有効なターゲット層の想定と、ターゲット別の提供事例の考察を重視します。今回のテーマは「焼酎と料理のペアリング」。


テイスティングテーマ

・ペアリング用焼酎:2種類
・ペアリング用焼酎:2種類

 
14:45-16:15

 

【焼酎】セールスプロモーション
22.焼酎カクテルのセールスプロモーションを考える

酒匠が行うべきセールスプロモーションの事例を、テーマ別のテイスティングを通じて考察。特に有効なターゲット層の想定と、ターゲット別の提供事例の考察を重視します。今回のテーマは「焼酎カクテル」。


テイスティングテーマ

・焼酎カクテル:4種類

 

※テイスティングテーマは予告なく変更する場合がございますので、あらかじめご了承ください。

第7回 1 /18(日) 
23.酒蔵で日本酒造りを学ぶ ~ 酒米の栽培と酒蔵の見学Ⅰ
24.酒蔵で日本酒造りを学ぶ ~ 酒米の栽培と酒蔵の見学Ⅱ
25.酒蔵で日本酒造りを学ぶ ~ 酒米の栽培と酒蔵の見学Ⅲ
詳細
 
10:45-12:15 | 13:00-14:30 | 14:45-16:15

 

【日本酒】特別実習
23-25.酒蔵で日本酒造りを学ぶⅠ&Ⅱ&Ⅲ

酒蔵に訪問し、日本酒造りを現場を見ながら学ぶとともに、実際の日本酒造りを体験※。また、蔵元や杜氏の指導によるテイスティングも行います。
※醪への櫂入れ、製麹や上槽の手伝い、山卸し、など(予定)


テイスティングテーマ

・酒蔵の日本酒:4種類
※蒸米の試食、仕込み水の試飲なども予定

 

※テイスティングテーマは予告なく変更する場合がございますので、あらかじめご了承ください。

第8回 2 / 8 (日) 
26.酒匠対策❾:季節別日本酒・焼酎のセールスプロモーションを考える
27.酒匠対策❿:消費者別の日本酒・焼酎のセールスプロモーションを考える
28.サケアカデミーStage2 閉講式
詳細
 
09:00-10:30

 

【共通】セールスプロモーション
26.季節別日本酒・焼酎のセールスプロモーションを考える

酒匠が行うべきセールスプロモーションの事例を、テーマ別のテイスティングを通じて考察。特に有効なターゲット層の想定と、ターゲット別の提供事例の考察を重視します。今回のテーマは「自然派と呼ばれる日本酒」。


テイスティングテーマ

・日本酒:3種類
・焼酎:2種類

 
10:45-12:15

 

【共通】セールスプロモーション
27.消費者別の日本酒・焼酎のセールスプロモーションを考える

酒匠が行うべきセールスプロモーションの事例を、テーマ別のテイスティングを通じて考察。特に有効なターゲット層の想定と、ターゲット別の提供事例の考察を重視します。今回のテーマは「消費者別」。特に、一般消費者(日本酒ビギナー層)をターゲットとした場合の、香味表現や飲み方提案のあり方を考察します。


テイスティングテーマ

・日本酒:4種類
・焼酎:2種類

 
12:30

 

28.サケアカデミーStage2 閉講式
 

※テイスティングテーマは予告なく変更する場合がございますので、あらかじめご了承ください。

 教材

・『もてなしの基』
・『日本酒の基』
・『新訂焼酎の基』
・日本酒テイスティングノート
・焼酎テイスティングノート
・その他、各種補足資料

 会場

SSIサケ・アカデミー
東京都文京区小石川1-15-17 TN小石川ビル7F

都営三田線「春日駅」徒歩3分/都営大江戸線「春日駅」徒歩8分
東京メトロ南北線「後楽園駅」徒歩8分/東京メトロ丸ノ内線「後楽園駅」徒歩10分

  価格

Stage 1 受講料
154,000円(税抜き140,000円) 
■受講資格
第1回目受講日の時点で満20歳以上の方
■受講料に含まれるもの
・テキスト代(『もてなしの基』『日本酒の基』『焼酎の基』日本酒テイスティングノート、焼酎テイスティングノート)
・各回のテイスティング教材代
■欠席時の対応
・欠席された場合、無料でオンデマンド受講(録画配信)に振り替えが可能です(※1)。
・テイスティング教材の郵送を希望される場合は、別途配送料3,300円(税抜3,000円)が必要です(※2)。
■資格試験について
・唎酒師または焼酎唎酒師の受験は任意です。受験を希望する場合は、別途受験料が必要です(※3)。なお、各受験資格の付与は以下の通り。
唎酒師受験資格付与:第4回終了後(受験の有効期間は、第4回終了日の翌月より1年間※ただし、初回受験有効期限は6ヶ月以内。)
焼酎唎酒師受験資格付与:第8回終了後(受験の有効期間は、第8回終了日の翌月より1年間※ただし、初回受験有効期限は6ヶ月以内。)
・上記受験資格付与後、希望する試験日をお選びいただき受験ください。
[受験日程]
・2025年11/19(水) 12:30 ~ 16:20
・2025年12/20(土) 12:30 ~ 16:20
・2025年01/28(水) 12:30 ~ 16:20
・2025年02/22(日) 12:30 ~ 16:20
上記以降の受験日は、別途ご案内いたします。
・合格後は、所定の認定制度・認定要件に基づきます(※4)。

注意事項
※1 特別実習など一部特殊な講義は、オンデマンド配信に対応していません。
※2 テイスティング教材の郵送は、日本国内に限ります。
※3 受験料
14,000円(税抜12,728円)*再試験の場合も同額
*SSI認定会員の場合は以下の特別料金が適用されます。
SSI認定会員の特別受験料
7,000円(税込6,364円)*再試験の場合も同額
※4 認定制度・認定要件
資格取得後は、以下の認定手続きが必要です。
1.SSIへの入会
有資格者の能力保証のため、合格時にSSIへの入会が必須です。
2.認定手続きの実施
資格の認定を受けるには、以下2つの手続きを完了する必要があります:
①資格認定諸費用のお支払い
②次年度以降の年会費(公認・認定資格年度登録料を含む)納付に必要な口座振替登録
________________________________________
認定手続き費用
総額59,900円(税抜54,455円)
*SSI認定会員の場合は以下の特別料金が適用されます。
SSI認定会員の特別料金
12,500円(税抜11,364円)


Stage 2 受講料
246,000円(税抜き223,636円)
■受講資格
Stage-1受講修了者またはSSI認定会員
■受講料に含まれるもの
・テキスト代(『酒匠テキスト』)
・各回のテイスティング教材代
■欠席時の対応
・欠席された場合、無料でオンデマンド受講(録画配信)に振り替えが可能です(※1)。
・テイスティング教材の郵送を希望される場合は、別途配送料3,300円(税抜3,000円)が必要です(※2)。
■資格試験について
・和酒マスターテイスターまたは酒匠の受験は任意です。受験を希望する場合は、別途受験料が必要です(※3)。各受験資格の付与は以下の通り。
和酒マスターテイスター受験資格付与 第4回終了後
酒匠受験資格付与 第8回終了後
なお、受験資格として両資格とも唎酒師および焼酎唎酒師の両資格の取得が必要です。
・上記受験資格付与後、希望する試験日をお選びいただき受験ください。
[受験日程]
・2025年11/19(水) 12:30 ~ 16:20
・2025年12/20(土) 12:30 ~ 16:20
・2025年01/28(水) 12:30 ~ 16:20
・2025年02/22(日) 12:30 ~ 16:20
上記以降の受験日は、別途ご案内いたします
・合格後は、所定の認定制度・認定要件に基づきます(※4)。

注意事項
※1 特別実習など一部特殊な講義は、オンデマンド配信に対応していません。
※2 テイスティング教材の郵送は、日本国内に限ります。
※3 受験料
■和酒マスターテイスター
7,000円(税抜6,364円)*再試験の場合も同額
■酒匠
15,000円(税込13,637円)*再試験の場合も同額
※4 認定制度・認定要件
酒匠、合格後は、資格認定料のお支払いが必要です。
*和酒マスターテイスターの資格認定料は不要
酒匠 資格認定料
25,000円(税込)(税抜22,728円)


4月1日受付開始予定 

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