「THE日本酒講座」はこちら
日本酒造りは2000年以上にわたり、時代ごとの技術革新や嗜好の変化とともに姿を変えてきました。本講義では、「江戸返り」を掲げる「仙禽」十一代蔵元である薄井一樹氏が、どぶろくや僧坊酒に代表される中世の日本酒から、江戸時代に確立した各種技術、さらに、明治以降の近代化と現代の多様なスタイルに至るまで、日本酒造りの変遷を体系的に解説します。加えて、これからの日本酒造りのあり方についても蔵元の視点から考察。歴史の流れを象徴する日本酒のテイスティングを通して、技術と思想の進化を体感頂きます。
・日本酒造りの基本について
・「どぶろく」「僧坊酒」「菩提酛」「生酛」など。中世以前の日本酒造り
・「寒造り」「段仕込み」「杜氏制度」「柱焼酎(アルコール添加)」「灘の宮水」など。江戸時代に確立した日本酒造りの技術
・「速醸酛」「山廃酛」「酵母の培養」「三増酒」「吟醸酒」など。明治から平成時代までの日本酒造り
・「特定名称酒」「無濾過生原酒」「低アル原酒」「スパークリング」など。平成以降の日本酒造り
・これからの日本酒造りのあり方について
日本酒造りの移り変わりをテーマにした日本酒(4種類予定)
・10月18日(日) 14:45-16:15
申込締切 9/25(金)
薄井 一樹 株式会社せんきん十一代蔵元/SSI常務理事
「古くて新しいものづくり」をモットーに、伝統的な木桶仕込み、生酛造りを現代に再現する創業1806年の酒蔵「仙禽(せんきん)」の十一代蔵元。日本ソムリエスクール卒業後、同校ソムリエ育成のため講師を務める。その後、家業である酒蔵の立て直しのため、2003年に実家へ戻り再建を図る。2003年当時、同社の生産量20石であったが、10年間で2000石へ成長させる他、伝統的な酒造りへ回帰。超自然派日本酒を筆頭に、原料米のドメーヌ化を実現し、「世界基準」の日本酒を目指している。
・講座用資料
・テイスティングシート
※内容は変更になる場合があります。
サケアカデミー
東京都文京区小石川1-15-17 TN小石川ビル7F
都営三田線「春日駅」徒歩3分/都営大江戸線「春日駅」徒歩8分
東京メトロ南北線「後楽園駅」徒歩8分/東京メトロ丸ノ内線「後楽園駅」徒歩10分
一般価格 8,000円(予定・税別)
認定会員価格 6,000円(予定・税別)